2027年4月に実施される統一地方選挙について、政府は投票日程を定めた特例法案を閣議決定しています。国会で成立すれば、前半(11日)は道府県の知事と議員、政令指定都市の市長と議員の選挙。後半(25日)は市区町村の首長と議員の選挙となります。
本ブログを公開した時点で、統一地方選挙まで半年を切っています。いわゆる「2連ポスター」が貼り出されるようになり、政策を掲載したパンフレットやフライヤー(チラシ、ビラ)を手にすることも増えることでしょう。
そうなると、一般の印刷物においても多少なりとも影響は出るでしょう。過去の統一地方選挙を見ても、一部の印刷業者で、納期の遅れや部数制限がかかる事例がありました。
選挙スケジュールを考慮すると、以下の時期で一般の印刷物にも影響が出るものと見られます。
- 屋外ポスター(A1、A2、A3) 2026年11月から2027年2月
- パンフレット 2026年11月から2027年2月
- フライヤー(特にA4) 2026年11月から2027年4月
- 名刺 2026年11月から2027年5月
- はがき(私製) 2026年12月から2027年3月
屋外ポスターとは、どんな天候にも対応できるよう、専用の用紙やインクを使用して作られたポスターです。屋内掲示用のポスターを屋外に貼ると、色褪せや破れなどで早々に傷むことが考えられます。そのため、屋外で使用するポスターを希望する方は、早めに動かれることをおすすめします。
フライヤーや名刺は、新年度と重なることもあり、春に多くの需要が見込まれます。しかし、先に述べた通り、納期の遅れや印刷部数の制限がかかることもあるため、余裕を持ったスケジューリングが必要です。この時期は最小限の印刷にとどめ、閑散期に追加注文するというのも良いでしょう。
デジタルの時代になり「紙媒体は廃れるのでは」という声も聞かれますが、紙媒体ならではの良さは今も健在です。デジタルと紙媒体の組み合わせは、今後も続くでしょう。この時期に印刷をお考えの方、繁忙期に慌てないためにも、rd-labに気軽にご相談ください。

